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2009年5月

2009.05.28

みんなめでたい!めで大会!!

5月23日、高知地区委員会のA班(地域班)が「めで大会」を開催しましたbirthday

開催のきっかけは、班会で近況を交流する中で、この春就職・進学した人、誕生日の人などなど、「めでたい人」がたくさんいることがわかり、みんなで祝うとんでもなくめでたい企画を持ちたいねという意見が出されたことでした。

当日は手打ちうどんに挑戦flair

Image2611_2 小麦粉コネコネ・・・
生地をフミフミ・・・

合間で街頭宣伝に出かけて、青年から実態アンケートを集めるdash

麺を切り切り・・・
鍋でグツグツ・・・

調理師学校に進学した班員さんからの的確な指示でおいしいうどんができましたgood
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なかなか班会に参加できない人や仕事帰りにかけつける人もいて、久しぶりに賑やかな感じになりましたhappy01happy01happy02happy01

食べながらの近況交流では、仕事の実態やグチ、新しい学校生活の様子などが出されました。
また、班以外の地区委員や学生班の新入生も参加していたので、ちゃっかり班自慢なんかもしたりcatface

これからも「温泉に行きたい」など、やりたいことをどんどん出し合って、実現していきたいですsign01
という宣言で「めで大会」は締めくくられましたrock

高知地区委員会では他にも、J班(地域班)発信のBBQ計画も進んでいますshine

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2009.05.08

『もう「自己責任」じゃ生きられない。』

民青同盟高知地区委員会では4月26日、金八先生のモデルになった三上満さんを迎えて講演会を開きました。
その名もズバリ!
『もう「自己責任」じゃ生きられない。』

このタイトルには、民青高知県委員会が実施した青年実態アンケートによって明らかになった低賃金、長時間労働、不安定雇用で働かされている青年が、さらに自らを責める「自己責任」論に陥っている現状をどう変えていくか、生きづらさの本質を学び連帯していくきっかけになろうという想いが込められています。
当日は54人が参加。そのうち青年はなんと34人!地元メディアも取材にやってきました。

講演する三上さん

☆講演概要☆
・今の社会は資本主義の社会。では資本主義とは何かというと、資本の利益が最大の目標で、そのためには人間を使い捨てにすることもためらわないやり方です。その中でも戦前の蟹工船のような「人買い・人貸し」の反省に立って戦後の労働法ができたのに、派遣法などを改悪してきたことで、今の派遣切りが起こった。派遣切りは政治の責任です。
・秋葉原の通り魔事件を起こした青年は「孤独」だった。非人間的な働かされ方の中で「孤独」が深まり、そして使い捨てられてしまった。事件は許されないが、彼もまた社会の犠牲者と言えるのではないか。
・人間らしい生き方、それは「社会を変えようと挑むこと」「1人で挑むのではなく仲間と手をつなぐこと」です。仲間と手をつなぐことで、自分のことが好きになる、つまり自分の価値に目覚めることができます。

人間の本質は「競争」や「自己責任」ではありません。

共同と連帯こそが人間の本質なのです。その中で大切にしてほしいのは「3つの信頼」です。
1つは、仲間がいるという「人間への信頼」
2つは変革をめざすという「明日への信頼」
3つはあきらめず手をつなぐ、そんな自分が好きだという「自分への信頼」です。
手をつなぎ合って明日へ向いましょう。

講演のほかに青年生活実態ファイルの報告も行われました。

参加者の感想
・つい物事が上手くいかないと自分に原因があるのだと考えることが多かったのですが、確かに(自己責任の)限界も存在するのだと思いました。自分でできることも周りと力をあわせることも、その両方が大切で必要だと思います。(24才・女性)
・新自由主義によって、「競争が善」「利益の追求が善」であるとの考えが社会を支配しているが、皆で支えあうこと、人間への信頼が大切だと教育者らしい視点からお話があったことが印象に残りました。(31才・男性)

さらに夜にはMoka(学生学習実行委員会)主催で三上さんと学生の座談会も行いました。
こちらのタイトルは
『もやもやワーク ~働くって何?~』

座談会では学生の学費実態アンケートの報告の後、「将来について」「学びについて」という二つのテーマで、不安や希望を語り合いました。
学生からは、「とにかく安定した仕事に就きたい」、「あまり働きたくない」などの思いが出され、三上さんは「みんな自分に正直だ。将来のことと学生生活を結び付けて考えていて素晴らしい」と感想を語っていました。
また、学びについての話では「勉強しても大事なことを忘れていっている気がする」という学生の声に、三上さん自身の経験から「細かいことは忘れても、大事なことはストンと自分の内に入っているもの。それが勉強ってモノなんじゃないかな」と、勉強を難しく捉えず面白がる視点を朗らかにアドバイスしていました。
短い時間の中三上さんも交え、学生同士であらためて「将来・学び」について考えることができ、今の自分を振り返る機会になりました。

Mokaでは実行委員会を重ね、看護を学ぶ学生から出された「なんで看護師が必要なんだろう」という疑問を出発点に、「なぜ働くのか」「なぜ学ぶのか」「働くことと学ぶことはつながるのか」などの『もやもや』を深めながら企画に臨みました。

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