3 学生、学費

2009.11.10

239人から「学生生活実態調査」~大阪河南

大阪・河南地区委員会の学生班では班員が中心になって、ゼミで学生の生活実態調査にとりくみました。教員のサポートも受けて、学生の6割以上にあたる239人からアンケートを集め、結果を学園祭で展示・発表しました。

アンケートでは、学生の8割以上が学費を負担に感じていること、約半数が奨学金を借りていること、9割近い学生が就職活動に不安を感じていることが明らかになりました。

自由記述欄には「兄も大学に通っているが、自分も兄も学費を滞納している」「学校で疲れているのにバイトも行かなければならないのは苦しい」「奨学金をちゃんと返せるか不安」「働く前からプレッシャーが大きい」など、さまざまな声が寄せられました。

班ではあらためて学費に対する思いを交流し、新しく誕生した民主党政権に、出された声を届け、願いを実現しようと話しあっています。

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2009.06.01

奨学金900万円/検査費で3万円も・・・東京・町田から

民青同盟町田地区委員会と、日本共産党たんぽぽ(青年)支部は、「青年の願いをかかげて総選挙・都議選勝利へ」と、共産党の地域支部のみなさんにもお願いをして「仕事、子育て、生活、学費アンケート2009 春」にとりくんでいます。5月13日までに、44 人の方からアンケートが寄せられました。その報告は、昨日付けのこのブログにあるとおりです。

きょうは、5月上旬のとりくみの報告です。

町田市内の大蔵、能ヶ谷、鶴川周辺の若者が住んでいそうなところにアンケートとビラを1000 枚配布し。9日、65 軒を訪問、17 軒で対話になりましたsign01

oneタクシードライバーのAさん(27 歳・男性・妻と生活)
「日本共産党です」と訪問すると、「知ってますよ。細野りゅう子さんですよね。鶴川駅で一番がんばって宣伝していますね」と話してくれたのはタクシードライバーをはじめて1カ月というAさん。以前は、神奈川県の富士フイルムで働いていました。

「少し前に結婚しましたが、妻はうつ病がひどく、その両親は無年金。兄弟は6人いますが、4人が障がいを持っていて、自分の両親には『縁を切る』といわれて駆け落ち同然で飛び出してきちゃった。そんなこともあり、前の仕事はやめました。身元保証人がない僕にとって、就職するのはすごく大変で、やっとタクシーの会社に勤めることができたんです。妻は、自立支援制度でうつ病については医療費はゼロですが、他の病気の疑いで検査をすることもよくあり、この前は1回の検査で3万円もかかってしまって、あまりにも医療費が多大にかかり大変。僕の働き方が21 時間連続勤務で翌1日休みというもので、妻は精神的にも大変」とAさん。

「『福祉はぜいたく』という石原さんが知事で、それを応援しているのが自民、公明、民主。都政に『福祉の心』とりもどす日本共産党と細野りゅう子をお願いします。6月13日には「つどい」をやるので、ぜひ来てください」と話すと、「わかりました」とこたえてくれました。

two技術職のBさん(22 歳・男性・一人暮らし)
 「この4月、沖縄の離島からきました」と話してくれたのはBさん。「東京に来て3日間は、毎食カップラーメンでした」と。

入社1年目で、朝5 時に家を出て、帰ってくるのは夜9 時過ぎ。お酒とたばこが好きですが、会社の健康診断では、「このまま酒とたばこをつづけると確実に病気になります」と言われたと話します。「なれない東京の生活。学生時代はたばこ1日4箱だったので、いまは減った方ですが…。ストレスがたまるとダメですね」とAさん。

会社での人間関係を聞いてみると、「あまりかかわりが無いですね。飲み会とかもあるんですけど、お金がかかるし、いまはあまり行かないようにしている」「お金、大変なんですか?」と尋ねると、「沖縄の離島なので、両親は仕事もあまりなく収入も少ない。大学に行くために奨学金を月に16 万4 千円(無利子6 万4千円/有利子10 万円)借りたので、返済総額は933 万円。両親には頼ることができないし、お金をなるべく使わないようにしています」と話してくれました。

「日本は世界一の高学費。日本共産党は学費提言も出して、学生やその家族といっしょになって学費値下げの運動をがんばっている唯一の政党。総選挙・都議選で日本共産党をよろしく」と話すと、「学費ゼロの国もあるんですね。びっくりです。共産党がんばってほしい」と話してくれました。

three休職中のCさん(30 歳・男性)
「1カ月前に仕事をやめた」と話してくれたCさん。テレビ局でスタントマンをしていましたが体がボロボロになりやめました。現在、求職中ですが、アルバイトをすると雇用保険が受け取れず、生活が大変。「消費税を上げる前にやることがあるだろって。スウェーデンなど北欧を見習ってほしい」と話します。

Cさんは、はじめは「めんどうくさいから…」と言っていましたが、話をするなかで、次つぎと暮らしや社会への不満が出されました。「政党には不信感がある」という話にもなりました。日本共産党が消費税に頼らなくても社会保障を充実されられる展望をもっていることなど話すと、「聞けば聞くほど、共産党がまともだと思う」と話してくれました。

spadeとりくんだメンバーは、「最近、共産党がんばっているね、と2人から声をかけられた」「もう一度アンケートやりたい」「留守も多かったけれど、思った以上に話をしてくれる」など感想が出されました。

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2009.04.14

思いを交流し新生活を応援 岩手

 岩手では、3月27日に新入生を励ます会を開催し、この間のつながりに声をかけ新入生や社会人など同盟外から4人が参加してくれました。大会ハイライトビデオを視聴し、鍋も食べながら自己紹介やビデオの感想を交流しました。
 「スポーツトレーナーになりたくて理学療法士の勉強ができるところに行きたいと思っていたけど、生活費も含めると1千万円近くかかる。お姉ちゃんが大学生で家計が大変で、親に進学したいといえなかった」「野球部のマネージャーをやる特待制度で入学したら、車で監督の送り迎えまでしないといけない」「大学院にいきたかったけどダメだった」など、それぞれの悩みや生活のことが話されました。
 交流後、「こういう真剣な話ができるのはいいですね。友だちと話すことは、なかなかない」と感想を話しあいました。励ます会を企画した同盟員は「民青の魅力そのものが伝わった」と話しています。

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「三時のおやつ会」 青森

 3日、県内の学生班が新歓企画「三時のおやつ会」を開きました。新1年生と新予備校生がきてくれて、おやつを食べながら楽しく交流しました。さいころトークでは、自己紹介と「高校生活の思い出」や「恋話」など6つのテーマで交流。意外な趣味の話などで盛り上がりました。
 民青同盟の活動紹介パンフレットのアンケートには、「(パンフにのってること)全部やりたい」「学費のことや、医療・福祉のことを学びたい」などなど感想がよせられ、「教育ローンを組みました。入学と同時に150万円の借金を背負った」「授業料が77万円もする。バイトしながら予備校に通い、授業料を自分で稼ぐ」など、学費や生活上の悩みも話してくれました。
 班では、「おやつ会」でだされた声から「学費のことで、自分たちにできることはなんなのか」と話しあっています。これから班会がバージョンアップしそうな予感です☆    (通信 青森県委員会)

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2009.01.18

●学費高い46% 北海道

 民青同盟道委員会は十七、十八両日に実施された大学入試センター試験で〝学費負担軽減、大学予算増額〟を求める署名と「みんなの願いを聞かせてアンケート」にとりくみました。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


「学費値下げの署名です。協力お願いします」。同盟員たちが受験生に呼びかけると、「えっ、学費値下げだってよ」という声があがりました。「みんな-、おれ署名やるわ」「マジで。じやあおれたちもやるか」と引き返してくる受験生で人だかりができました。
  同盟員がフランスで約二万円、フィンランド、デンマークはゼロ円と「大学の初年度入学金国際比較」のグラフを紹介しました。
  受験生は「やばいですね(すごいですねの意味)」「日本だけだよ」と世界でも異常な高学費に信じられない表情でした。対話のなかで、高い学費が試験の結果とは別に夢を奪うという深刻な事態が明らかになりました。

「お金がないので携帯も持てません」と話すのは東区の高校に通う男子受験生。父親がタクシーの運転者、母親が介護の仕事をしています。三人兄弟の真ん中で、兄は仕事に就けず家にこもりがち、高校二年生の弟は卒業したら就職するといっているといいました。アンケートの「大学生活への不安」の質問で「学費が高い」に丸をつけ、「もし落ちたら、アルバイトをしながら浪人することになります。でも、それで十分勉強できるかどうか」と語りました。
江別市の高校に通う男子受験生は、将来、学芸員になりたいと語りました。札幌近郊の私立大学でも学芸員の資格は取れますが、高い学費のため、国公立の大学しか選択肢がなく、資格の取れる北見工業大学への進学を希望しています。受験生は署名し、「自分のときには学費は下がらないですよね。落ちたら働くしかありません」と寂しそうに話していました。
 札幌医科大学をめざす女子受験生は、民青同盟の加盟よびかけパンフレットを見て、消費税が始まってから大企業減税が大盤振る舞いにされていることを知り、「もうかっている人はいいかもしれないけど、そうじゃない人は医療や社会保障なんかも削減、削減じゃないですか。絶対におかしいと思います」と自公政治への怒りをあらわにしました。
 北海学園大学で経済学を学びたいと考えている女子受験生はアンケートに答え、「おじが『派遣切り』に遭いました」といいます。
 同盟員が「民青同盟で『派遣切り』をなくすとりくみもしているよ」と伝えると、「詳しく話を聞いてみたいですね」と連絡先を交換しました。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 民青道委員会は毎年、「みんなの願いを聞かせてアンケート」にとりくんでいますが、昨年に比べ、「大学生活への不安」の質問では「学費が高い」と答えた受験生が39%から46%に、「生活費をどうするか」が21%から29%に増えています。経済面での不安が年々増加しているのが特徴です。
「政治や社会で関心あること」では、「失業・就職難など雇用問題」が36%から50%に、「医療・介護・年金など社会保障」が43%から54%に増えています。年末年始の「派遣村」が受験生のなかでも注目され、対話が広がりました。民青道委員会は昨年十一月から推薦・AO入試宣伝にとりくみ、四百三十人から学費署名を集めています。
 アンケートの「民青の取り組みで興味あること」の質問では、「学費値下げの運動や、奨学金を充実させる取り組み」が29%から42%に増え、共感を広げています。

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